MOCHIDA HEALTHCARE ONLINE 敏感肌にやさしい暮らし SIMPLE+ インタビュー特別号 2022.3 MAR. 特集 知っておきたい、女性のからだ
 

「第2の顔」とも呼ばれる腟や外陰部は、
女性のライフステージにおいて、
とても大切な臓器です。
これから先、人生100年時代を
健やかに過ごすために
知っておきたい、
フェムゾーンケアのお話です。

 
 
 

はじめに

 

「国際女性デー(3月8日)」に関連して、毎年3月には女性の生き方、働き方などに関するイベントが行われます。『SIMPLE+』でも健やかで美しい暮らしをテーマに「女性のからだ」に関する特集をお届けします。

 
 
 
01
 

フェムゾーンケアの基本は
「触れる」「洗う」「うるおす」

 

フェムゾーンのかゆみ、ムレ、乾燥や違和感。そして、頻尿や尿漏れ。誰にも相談できず、悩んでいませんか? こういったトラブルは、正しいケアで予防・改善ができます。今回は、女性医療クリニック・LUNAグループの理事長、関口由紀先生にフェムゾーンケアについて教えていただきます。

 
 
INTERVIEW 女性医療クリニック LUNAグループ理事長/女性泌尿器科専門医、医学博士 関口由紀先生
 
 

1989年山形大学医学部卒業。2003年より横浜市立大学医学部泌尿器科で女性泌尿器外来を担当。現在、横浜市立大学医学部泌尿器科客員教授。2005年に「横浜元町女性医療クリニック・LUNA」を開設。現在、女性医療クリニックLUNAグループの総帥として、横浜に更年期前向け女性医療クリニックLUNA横浜元町、更年期以降向け女性医療クリニックLUNAネクストステージの2つのクリニックを主宰。女性がいくつになっても、元気できれいであることを全力でサポートするクリニックを目指している。

 
https://www.luna-clinic.jp/
(外部サイトへリンクします)
 
 
 
 

ーー  腟や外陰部はデリケートな場所というイメージがあり、女性同士でもその悩みを語りにくい風潮があります。

 

まずお伝えしたいのは、腟や外陰部はとても丈夫。決して、デリケートな場所ではありません。デリケートというと「見てはいけない」「触ってはいけない」というマインドになりますが、自分のからだの一部ですから、本来は触れるべき場所なんです。ですから、私はデリケートゾーンではなくフェム(female)ゾーンと言うようにしています。

 

ーー  フェムゾーンには触れたほうがいいんですね。

 

例えば、クリトリスや小陰部を意識して洗っていない人は、そこに垢がたまっていて、それがにおいの原因になります。本来、腟や外陰部がうるおっている状態が正常ですが、女性ホルモンの低下によりおりものの量の減少や下着による刺激、おりものシートなどの不適切な使用で、外陰部が乾燥したりかぶれることがあります。乾燥やかぶれはかゆみの原因となりますので、顔やからだと同様にフェムゾーンの保湿ケアも必要です。

 

閉経後、50%以上の女性が外陰部のかゆみや痛み、尿漏れ、頻尿、性交痛などの「GSM(閉経関連尿路生殖器症候群)」を発症するといわれていますが、これらは「保湿ケア」や「腟マッサージ」・「骨盤底筋トレーニング」で予防・改善できます。

 

ーー  若い世代の方が、フェムゾーンケアへの関心が高い気がします。

 

世代というより知識格差の方が大きいと思います。70歳以上の女性は、教育や社会通念から「外陰部や腟に触れていいのは、夫と産婦人科医だけ」と無意識に感じている女性が多いですよね。東ヨーロッパなどでは母親がフェムゾーンケアについて、娘に教える習慣があるようですが、日本は「フェムゾーンには触らない」という文化が根付いていて、その大切さを母から娘に伝えている家庭は少ないと思います。

 

からだのすみずみまで触れることで、からだに起こる変化を見逃さない。人生100年時代、後半生を女性らしく健康に過ごすためにも、フェムゾーンケアの啓蒙はとても大切だと思います。

 
 
 
02
 

からだが喜ぶ、フェムゾーン 4つのケア

 

フェムゾーンが健康だと、心とからだがうるおいます。関口先生にフェムゾーンの健康を保つための、基本ケアについて教えていただきました。

 
フェムゾーンの健康を保つための4つの基本ケア
 
 
 
 
 
 
 
1.洗う
 

フェムゾーンはもともと丈夫ですから、トラブルのない人は普通肌用のボディソープで洗って大丈夫です。乾燥などで皮膚が弱っている人は、フェムゾーン専用ボディソープを使いましょう。フェムゾーンがおりものなどで湿っているからといって、ゴシゴシ洗う人がいますが、肌のバリア機能を奪ってしまい乾燥の原因になりますのでやめましょう。

 
 
 
 

【洗い方】

 

● 

ボディソープを軽く泡立てて、外陰部をやさしく洗います。

 

● 

クリトリスの周りの表皮や小陰唇の表と裏は垢がたまりやすい場所です。においの原因となりますので指で汚れを落としましょう。

 

※腟内は自浄作用があるため、ボディソープで腟内を洗うのはやめましょう。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2.腟のエイジングケア「腟マッサージ」
 

骨盤底筋は加齢とともに衰えますが、最近は若い人でも体の冷えや運動不足などが原因で骨盤底筋が衰えているケースが多くみられます。骨盤底筋の衰えは、腟の冷え、尿漏れ、姿勢のゆがみなど様々な不調の原因となります。お風呂に入ったら腟の中に、第2関節くらいまで指を入れて骨盤底筋が締まるかをチェックをしましょう。

 
 
 
 

【まずは、骨盤底筋の老化をチェック!】

 

イスに座った時、腟と肛門をキュッと引き締めます。その時、座面についている骨盤底筋を持ち上げられない人は骨盤底筋が衰えていますので、骨盤底筋トレーニングで鍛えましょう。

 
図
 

【フェムゾーンケアの方法】

 

● 

1日1回。湯船の中で行うとやりやすい。

 

● 

腟のなかに指を第2関節まで入れて、息をはきながら骨盤底筋をギュッと締めて上に持ち上げる。

 

● 

入れた指を骨盤底筋で締められない、骨盤底筋が持ち上がらない人は骨盤底筋が衰えているため「骨盤底筋トレーニング」が必要。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3.保湿する
 

フェムゾーンの乾燥が気になる人は、洗った後に必ず保湿をしてください。保湿の習慣は、若いうちからやったほうがいいですね。皮膚が健康な人は全身用の保湿剤を使って大丈夫ですが、皮膚が弱い人はフェムゾーン専用の保湿剤を使用しましょう。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
4.骨盤底筋トレーニング
 

腟マッサージをしても骨盤底筋が動かなかったり、腟の中に指を入れた時に痛みがある人は骨盤底筋トレーニングで筋肉を鍛えます。尿漏れは3人に1人がなるといわれていますが、保湿と骨盤底筋トレーニングで80%程度改善します。尿漏れが80%改善すれば、日常生活の不安がやわらぎ、病院に行く必要はありません。保湿と骨盤底筋トレーニングを自分なりにやってみても80%まで改善できない場合は、やり方を間違えていたり病気にかかっている場合がありますので、婦人科医に相談しましょう。

 
 
 
 

【方法】

 

● 

軽く足を開いて立ち、全身をリラックス。

 

● 

肛門と腟をきゅっと締めて5秒間キープを繰り返す。(押し出してはダメ、体の中に引き込むようにこころがける。)

 

● 

朝と夜、20回ずつ行う。

 
 
 
 
 
 
 
 
03
 

フェムゾーンのトラブル。
どうケアしたらよいですか?

 

ここからは、フェムゾーンのトラブルの原因とケア方法について関口先生に教えていただきます。

 
 
1. かゆみ、におい
 
 

ーー  「フェムゾーン」がかゆくなったり、においがする原因を教えてください。

 

まずは、感染症ですね。腟カンジダ、クラミジア、トリコモナスなどの性行為感染症にかかると、おりものが増えますし、においもします。一般細菌による細菌性腟炎もそうですね。この場合は婦人科での治療が必要です。

 

かゆみの主な原因は、皮膚への刺激です。外陰部はもともと湿っているのが正常なのですが、過度な清潔意識で「おりもので下着が汚れるのが不快」と感じ、一年中おりものシートをつけている人がいます。肌が丈夫な人は良いですが、弱い人はかぶれますし、炎症によりにおいが出ることもあります。

 

おりものは排卵の時に量が増えますので、おりものシートは排卵時と生理の前だけにして、生理が終わった直後などの使用は避けましょう。「家では使用しない」など、オンオフで使用頻度を変えるのもおすすめです。生殖年齢の女子は下着が黄ばむほどの量のおりものが出ますが、それはホルモンの分泌が正しく行われていることの証ですから、過剰に気にする必要はありません。

 
 
 
2. 生理の時のかゆみやムレ
 
 

ーー  生理のときのかゆみが悩みで、毎月の生理が憂鬱という人もいます。

 

かゆいことが当たり前と思っている人が多いのですが、フェムゾーンが健康な人は生理のときにかゆくなったり痛くなったりはしません。皮膚が弱い、おりものシートの不適切な使用が原因の場合が多いですが、生理用ナプキンが影響している人もいます。

 

生理の時にかゆい、ムレると感じたら肌に優しいデリケート肌用の生理用ナプキンや布ナプキン、月経カップ、タンポンなどを使ってかぶれを防ぎましょう。ムレが気になるようでしたら、吸水性が高くてムレにくい尿漏れパットを使うのもおすすめです。

 

ーー  生理用品を変えること以外に、ケアすべき点はありますか?

 

肌が弱い人は、生理用ナプキンを2時間〜3時間に1回交換しましょう。経血や汗がフェムゾーンに長時間あたっていると炎症を起こしやすいため、夏場や生理中は肌にやさしい洗浄剤で1日1回〜2回くらい洗ってください。洗った後は、しっかり保湿をすることも大切です。

 
 
3. 閉経後に起こるフェムゾーンのトラブル
 
 

ーー  50代を過ぎたころから、フェムゾーンの乾燥に悩む人が増えるそうですね。

 

閉経前の女性は女性ホルモンが多く、腟分泌物もたくさん出ているため、腟内のPHが酸性に偏って粘膜が厚くなりフェムゾーンがうるおっています。閉経後、女性ホルモンが減少すると腟分泌物が減ってしまうため、腟や外陰部の粘膜が薄くなりフェムゾーンが乾燥しやすくなるのです。

 

ーー  若い方でもそのような症状になる可能性はありますか?

 

若い人でも女性ホルモンの分泌が悪い人、月経不順の人などは乾燥しやすいですね。あとは低用量ピルを飲んでいる人。低用量ピルはたくさん出ている女性ホルモンを低レベルに抑える作用があるため、腟が乾燥しやすくなることがあります。

 

フェムゾーンが乾燥していると、かゆみで夜中に目が覚めるなど、日々の生活に影響して鬱状態になる人もいます。骨盤底筋トレーニングで血行を良くして、フェムゾーン専用ボディソープでやさしく洗浄し、しっかり保湿をする。フェムゾーンの基本ケアを行うことでうるおいを保つことができますので、まずはさきほどご紹介した4つの基本のケアを行うことから始めてみてください。

 
 
 
 
04
 

心のケアも大切です。

 

ーー  コロナ過で、生理不順になったという声が増えているようです。

 

パンデミックやパニック時は、男性よりも女性の方が生きる意欲が低下しやすく、性的意欲や生殖に関わるメンタル・フィジカルに影響が出ているというデータがあります。パニックやパンデミックな状況で子供は育てにくいですし、妊娠しにくい状況になりますので生理不順になりやすくなっているのかもしれません。

 

心が疲れていると、からだが冷え、フェムゾーンの不調につながります。「フェムゾーンが痛むけれどその原因がわからない」という人は、心とからだを温めることから始めましょう。好きなことをする、疲れたら休む、痛かったら痛み止めを飲んでからだを温めて寝る。女性らしく、健康で過ごすためには心のケアも大切だということを忘れないでください。

 
 
特集のポイント ・フェムゾーンケアは母から娘へと伝えていくもの。・フェムゾーンケアの基本は「触れる」「洗う」「保湿する」・健康なフェムゾーンは、うるおっている。・人生100年時代を楽しむためには、年齢に関わらずフェムゾーンケアが大切。
 
 
敏感肌TIPS 肌の調子がいいと毎日HAPPY! 敏感肌の人の紫外線対策は? 肌のエイジングに大きく影響する「光老化」についてもご紹介します。
 

※2022年1月持田ヘルスケア(株)アンケート調査
(常に敏感肌である・たまに敏感肌と感じることがあると答えた人)
n=733名

 
 
 
UVケアをしている時期は?(複数回答/単位:人)
 
図
 
日々のスキンケアにUVケアを取り入れる頻度を教えてください。(単数回答/単位:人)
 
図
 
 
季節や屋内・屋外に関わらず、毎日のUVケアは必要です。
 

紫外線は1年を通して降り注ぎ、特に3月後半から10月までが多くなります。 紫外線はシミの原因となるA波とたるみの原因となるB波で構成されていますが、A波は雨の日や曇りの日にも降り注ぎ、窓ガラスも通過するため通年を通しての紫外線対策が必要です。

 
スキンケア講座 敏感肌の紫外線対策について 詳しくはこちら
 
 
 
「光老化」をご存じですか?(単数回答)
 
図
 
 
シミ、しわ、たるみなどの肌のトラブルは「光老化」が主な原因です。
 

肌の老化には、加齢による老化と紫外線の影響による「光老化」があります。シミ、しわ、たるみなどは加齢による老化が2割、紫外線による老化が8割と言われています。光老化を防ぐためには、UVクリームでの適切な対策が効果的です。

 
スキンケア講座 光老化について 詳しくはこちら
 
 
 
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春の旬野菜
 

旬の時季は甘くて、ドレッシングいらず

キャベツ

キャベツ
 

旬野菜は最高のごちそうです。

 

野菜にはそれぞれおいしい時季があり、
その時季に食べることで
体を整えてくれる力があります。
料理が苦手な人でも、旬野菜を使えば
色々手を加えることなくおいしい料理ができます。

 

『SIMPLE+』では、
毎月旬の野菜とおいしい食べ方をご紹介いたします。

 

今月の旬野菜は「キャベツ」です。

 
 
 
 

キャベツの旬の時期

12月〜3月

 

キャベツの特徴

キャベツは葉脈の間を切って繊維を断つと、甘味が増す。外側にいくほど繊維が太く、香りが強い。内側、中心、芯、外側で調理法を変えるのがおすすめ。

 

選び方

1.葉脈が左右対称で、間隔が均一。
2.芯が500円玉程度で小さく、中心にある。
3.緑色が淡い。葉先が紫色の物は寒さに当たって甘味を増している。
4.ずっしりと重く、巻きがしっかりしていて、葉先にすき間がない。

 

おいしい食べ方

● 外側:繊維が太く葉が厚い。炒め物に向いている。
● 内側:葉がやわらかくクセがない。炒め物や甘酢漬けに。
● 中心:繊維が細くて葉が薄く、甘味がある。サラダ、コールスロー、炒め物に。
● 芯:堅いが最も甘味が強い部分。薄く切って汁物、炒め物、サラダに。

 
 
 
 

参考文献
『内田悟のやさい塾 旬野菜の調理技のすべて 保存版 秋冬』
著者:内田悟 発行:KADOKAWA/メディアファクトリー

 
 
 
今月の「お肌に効く」RECIPE
 
 
 

カルシウムたっぷり。丈夫な骨と歯をつくる

春野菜と豚肉、カマンベールの
ミルフィーユ蒸し

 

キャベツ、カマンベール、ごまなど
カルシウムが豊富な食材を使ったレシピです。
ビタミンCやビタミンKを含む菜の花が
カルシウムの吸収を促進。
丈夫な骨と歯をつくり、骨粗しょう症予防や
ストレス軽減の効果が期待できます。

 
デザートスープ
 
 
 

[材料] - 2〜3人分 -

豚薄切り肉・・・・・80g *部位はお好みで
白だし・・・・・小さじ1/2
ごま油・・・・・小さじ1
キャベツ・・・・・150g
菜の花・・・・・3〜4本
カマンベールチーズ・・・・・1/2個 (50g程)
白すりごま・・・・・大さじ1/2
水・・・・・大さじ1

 

[柚子こしょうたれ] - 下記材料を混ぜる -

柚子こしょう・・・・・小さじ1/2
酢・・・・・大さじ1
白だし・・・・・小さじ1/2
みりん・・・・・小さじ1

 

[作り方]

1.豚薄切り肉は食べやすい大きさに切り、白だしとごま油を絡め10分程おく。
2.キャベツの葉は一口大にちぎり、芯は薄くスライスする。菜の花は長さを半分に切り、つぼみと茎にわける。茎は火の通りが良くなるよう斜めに半分に切る。カマンベールチーズは 6等分に切る。
3.厚手の鍋に一番下にキャベツ1/3量、菜の花の茎半量、豚肉1/3量、白すりごま半量の順に重ねる。2回目も上に同じように重ねカマンベールチーズ半量ものせる。最後に残りのキャベツと豚肉を重ねる。上から水をまわしかけ、白すりごまを散らす。
4.蓋をして中火で5分程蒸し(鍋底が焦げそうになったら、弱火にする)、豚肉が白っぽくなってきたら菜の花のつぼみと、残りのカマンベールチーズをのせて弱火で3〜4分蒸す。
5.たれをお好み量たらしかけ、混ぜていただく。

 

3の工程、材料の重ね方は自由です。野菜の間に豚肉、白ごまを挟むと仕上がりの味が良くなります。

使用する鍋やコンロの火加減により蒸し時間は変わります。途中鍋底が焦げないよう弱火にして、豚肉には完全に火を通してください。

豚肉にあらかじめ下味とごま油を絡めておくことでしっとり仕上がり、重ねて蒸すことで野菜にも肉の下味やごま油の風味がからみ、美味しくなります。

 
 
 
 
料理家プロフィール
 

料理教室サロン ド ルージュ主宰
かわごえ 直子

 

栄養士、日本ソムリエ協会認定ソムリエ、利き酒師、食品衛生責任者。企業のメニュー開発や商品監修、外部講師、講演会、TVやラジオ出演、コラム、出版等、その活動は多岐にわたる。

 
 
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