持田ヘルスケアについて

持田ヘルスケア株式会社について

持田ヘルスケア株式会社は持田製薬グループ会社の一員として「先見的独創と研究」という基本方針のもと、付加価値の高い製品を開発してきました。
赤ちゃんが初めて出会うスキンケア「スキナベーブ」、敏感肌のトータルスキンケア 「コラージュ」シリーズ、入浴できない方のラクラク清潔ケア「スキナ」シリーズ。フケの原因は頭皮のカビ!?最近の皮膚の研究から生まれた日本初の抗カビ(抗真菌)成分配合「コラージュ フルフル」はその典型です。
2004年4月1日、持田製薬ヘルスケア事業本部は、「持田ヘルスケア株式会社」として新たにスタートしました。私たちはこれからも、常にすべての人の皮膚を見つめ、皮膚科学に基づく機能性の高いスキンケア製品を開発してまいります。

会社概要

  • 会社名
    持田ヘルスケア株式会社
  • 営業開始日
    2004年4月1日
  • 事業内容
    スキンケア製品の製造販売
  • 資本金
    100百万円(持田製薬全額出資)
  • 代表取締役社長
    秋田 伸二
私たちが考える製品づくりとは?
科学的な理論に基づいた原料選び
天然成分は肌にやさしいというイメージはありませんか?科学的には天然成分だからやさしい、合成成分だからやさしくないということはありません。多くの場合、成分に含まれている不純物等が刺激を引き起こす原因となります。私たちは、肌が敏感な方でも使用できる製品を作るため、原料を厳選しています。
安全性と効果、2つの柱。
低刺激性と機能性を確認するために製品の機能や用途に合わせて様々な試験を実施しています。 例えば、皮膚に散布した際や眼に入った際の刺激性を確認するために、パッチテストや眼刺激性試験(細胞での代替法)を実施しています。他にも、使用した場合に刺激感がないかを確認する スティンギングテストや、ニキビの原因になるかどうかを判断するノンコメドジェニックテストなども実施しています。 大学病院をはじめとした医療機関にて使用試験を実施しており、その結果は皮膚科系の各種学会誌に論文として掲載されることもあります。
製品開発の歩み
1970年代、皮膚科医、産婦人科医、看護師、助産師とのコミュニケーションから、必要とされる製品の開発を始めました。以来、製薬会社グループならではの高機能、付加価値を持つ製品の開発に力を注いでいます。皮膚の一生に関わる持田ヘルスケアの製品づくりに妥協はありません。医薬品開発で培われた開発力を ベースとして、これからも新たな製品の開発に取り組みます。
  • 1913
    持田商会薬局、創業
    日本初の注射剤の製造や、ホルモン・酵素・免疫関係の分野で日本医療の発展に重要な役割を担ってきました。
  • 1970~
    きっかけは医療現場の声。「スキナべ一ブ」発売
    多くの医療機関から要望を受け、薬粧(パラメジ力ル)部門を発足。化粧品づくりにつながる研究開発が始まりました。
  • 1980~
    低刺激性・無香料・無色素の「コラ一ジュシリ一ズ」発売
    日本で初めて薬用化粧品への水溶性コラ一ゲンの配合に成功しました。
  • 1999
    日本初の抗真菌成分配合シャンプ一「コラ一ジュフルフル」発売
    日本で初めてフケ原因菌(力ビ)の増殖を抑える抗真菌成分(ミコナゾ一ル硝酸塩)を配合したシャンプ一を発売しました。
  • 2004
    持田へルスケア株式会社として営業開始
    お客様により一層寄り添う気持ちで新たにスタ一トしました。
  • 現在
    お客様のお悩みとともに進化は続きます
    厳しさを増す肌環境に合わせ、敏感肌・乾燥肌向けのスキンケア製品を開発。低刺激性化粧品のパイオニアとしてチャレンジは続きます。