スキナベーブ<沐浴剤>
スキナベーブってなぁに?
生まれたばかりの赤ちゃんからお使いいただける沐浴剤です。
赤ちゃんはとても新陳代謝がさかんです。赤ちゃんの肌を清潔に保つには毎日の入浴が欠かせません。でも赤ちゃんは長い間お湯につかっているとそれだけで消耗してしまいます。「沐浴」はまだお風呂に長時間入れない赤ちゃんを清潔にするのにぴったりの方法。石鹸を使わないで汚れを落とせるのも短時間ですませられるポイントです。
石鹸のように泡が立たない。
スキナベーブなら、新米パパ・ママも安心して沐浴できます。
スキナベーブを使った沐浴方法をわかりやすく写真でご紹介いたします。
これで沐浴もしっかりマスター。さっそく赤ちゃんとの楽しい沐浴を始めましょう!
ステップ
1
38〜40℃のお湯をベビーバスに5〜7分目(約20L)入れ、スキナベーブをキャップ1杯(5〜10mL)入れます。
ステップ
2
ベビーバスの外で顔を拭く
ガーゼをスキナベーブをいれたお湯でぬらし、目を拭き、そのあと、おでこ→鼻の下→あご、と顔全体を拭きます。
【ポイント】目は1回ずつ、ガーゼの面を替えて拭きます。
ステップ
3
服・オムツを脱がせて裸にし 足からゆっくりお湯にいれる
裸にして赤ちゃんの体を観察したら、ガーゼまたは沐浴布を体にのせます。片方の手で首の後ろ、もう一方の手でおしりを支えて赤ちゃんを抱き上げ、足からゆっくりお湯にいれます。
ステップ
4
ガーゼで頭を洗う
お湯に浸したガーゼで頭を洗います。
【ポイント】頭は脂っぽいのでしっかり洗います。べたつきが気になるときや髪が多い場合はベビーバスに入れる前に石けんやシャンプーで洗っておきましょう。
ステップ
5
手のひらで上から順に体を洗う
手のひらで首→胸・脇の下・腕・手→お腹→足→股、となでるようにやさしく洗います。
【ポイント】首や腕・足のくびれ、脇の下、股は汚れがたまりやすいためていねいに洗いましょう。
ステップ
6
赤ちゃんを下に向け背面を洗う
片方の手で赤ちゃんの脇の下を抱えて赤ちゃんを下に向け、手のひらで首→背中→おしり、とやさしく洗います。
【ポイント】赤ちゃんのあごを腕に乗せるようにすると安定します。
ステップ
7
上向きにして一息ほど温め お湯から上げる
背面を洗い終わったら赤ちゃんを上向きにして一息ほど温め、片方の手で首の後ろ、もう一方の手でおしりを支えてお湯から上げます。すすぎ、上がり湯は必要ありません。